トップページ > よくあるご質問
労務トラブル解決について
-
- 緊急で相談したいのですが、すぐにお会いして相談できますか?
-
まずは電話で内容をお聞かせください。
緊急性があると判断した場合は、営業時間外でも当社にて相談を受け付けております。
労務トラブルとなると焦ってしまい、すぐにでも何とかしなければと思う社長さんも多いですが、意外と緊急性が高い案件は少ないものです。
但し、随分前から問題が起こっているのに、対処せず放っておき、それにより緊急性が上がるという場合はありますからその点はご注意ください。
-
- 退職した従業員から内容証明郵便が届きましたが、どのように対応すればよいのでしょうか?
-
まず、内容証明郵便の内容がどこまで法的に応じなくてはならない問題なのかを検証する必要があります。
労務トラブルになると経営者は苦痛に感じられる方も多いですから、言われるまま応じたい気持ちも理解できますが、非常識な要求をされる事も少なくありません。
今いる従業員を守るという意味でも、自分の常識と経験で判断する前に、専門家へ相談されてからでも遅くはありません。
その詳細内容をお聞かせください。
-
- 最近ニュースや経営者仲間から労務トラブルの話を聞いており、不安なところがあります。就業規則を作成すれば大丈夫なのでしょうか?
-
就業規則を作成することは大切です。
ただ、それにより問題を大きくしない事はできるかもしれませんが、問題が起こっている本質を変えない限り、同じようなトラブルは再度、形やタイミングを変え起こってくる可能性が高いと言えます。
当事者はなかなかその本質に気付きにくいものです。
ご相談いただければ、プロである第三者の視点から、見えないリスクや本質にお答え致します。
組織育成について
-
- 組織育成とは、どんなことをするのでしょうか?
-
まず、社長の「緊急性はないけれど、重要である『人に関するビジョン』」を実現していく事です。
経営者と従業員では立場の違いからくる意識のズレが少なからずあるものです。
社長からよく聞く話に、「言われたことしかしない。指示待ちになっている」や「スタッフの欠点ばかりが目に付く」というものがあります。
でもそれは一方的に従業員が悪い訳ではないという事も少なくありません。
例えばそのような状態からでも、社長のビジョンを実解する為、話し合いながらゴールを設定・確認し、その為に何をすれば良いのかを明確にしていきます。
その上で、社長との面談を継続しながら研修等を実施いたします。そして、会社の成長に伴い、出来る事を増やしていく。
それが当社の行う「組織育成」です。
-
- 従業員の生産性を上げる為には、どんなことが重要なのでしょうか?
-
人はみな考え方や行動パターンが異なります。
学業に例えるなら「数学」が得意な人もいれば「英語」の得意の人もいますよね。
得意科目のレベルは簡単に上げることはできますが、苦手科目のレベルを上げることは容易ではありません。
できない(苦手)なことを指摘しても、モチベーションは下がり、生産性はなかなか上がりません。
でも、できる(得意)なことなら多少ながら自信もあるので、認められればモチベーションは上がり、生産性も上がりやすいものです。
では、自分を知り、他人との違いを認めるにはどうすればいいのでしょうか。
事前に診断を行い、体感型研修を通じ、自分や他人の考え方や行動特性の違いを知り、他人との違いを認められるようになります。
最初は意識しなくてはできないことを、意識しなくてもできる習慣レベルになるまで継続して続けて行くことが重要です。
-
2018/6/1